作者:櫂末高彰
イラスト:甘福あまね
発行:メディアワークス。
電撃文庫
カイダンは階段で間違ってませんので宜しく。
タイトルとカラーイラストだけでは全く内容は解らなかったのですが。
なるほど。
学校の階段を走るから学校の階段ね…。
そんなに期待はしてなかったのですが、面白いと小耳に挟んだのでレンタル。
読んでみると意外に面白い。
ストーリー自体は結構先が読めやすい展開なんだけど。
そこのひとつひとつでの会話が結構笑えた。
まぁ、それもありがちだと言われればそれまでかも知れないけど。
キャラの魅力は≒会話の魅力
まぁ、キャラも魅力ということで。
がっこうのかいだん、っていう音のせいでホラーという認識があると、良い感じにギャップを感じられたりしてそれも面白いかも。
難点をあげるならば、キャラクターが一気に出てくる上に、部員のなかで呼び名が違ったり、あだ名だったり。
名前が覚えられない人にとってはなかなか読みにくい。
カラーイラストと見比べながら読んだ人、いません?
まだまだキャラをもてあましてる感が有るし今後にも期待出来るんじゃないだろうか?
8/10
マイナスはキャラの覚えにくさとありがちなところ。
階段でレースとかはありがちじゃないけれどね。
キャラを余すことなく使って、もうすこし型破りしてくれると素晴らしいんじゃないかと。

